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CARIB隊が大好きな接近戦。

近年はハンドガン戦主体でゲームを行っていますが。

ハンドガン戦はかなりハイスピードでゲームが進行するのでゲームがやりやすいように出来る限り無駄省いて軽くするなど各々装備にも​特色が出てきます。

そこで今回はチームメンバーにアンケートをとりどのような拘りや考えで装備の構成を考えているか?​を質問してみました、もしこれがなにかの参考になれば幸いです!

隊長 大西
 

Q. どういった拘りや考えで作っていますか?

A. こだわりって言うほどではないが意識していることは

①ゲーム中移動の際に邪魔にならないこと

②バリケ等に引っ掛けたりして音が出ないこと

③隠密接近スタイルなので身軽であり最小限であること

ガンベルトにブラックホークのCQBホルスターとダンプポーチ、そしてマガジンも入るユーリティポーチ

長年の経験とスタイルでシンプルな構成です。

副隊長 コウ
 

Q. どういった拘りや考えで作っていますか?

A. ガンベルトに限らずですが自分が装備を選ぶ際に重視しているのは安価、

  落ちない、ズレない、音が出ないです。

安価

凝り性なので装備でもエアガンでも大抵のものは切ったり貼ったり縫ったりして使いやすいようにしてしまいます、なので高いものを買うと勿体ないので出来る限り安くていいものを探して使ってます。

落ちない

サバゲを初めて以降ほぼ常に最前線でのアタッカーでゲームを行っているのでマガジン等がどんな体勢でも落ちてしまわないように気を付けてます。

選ぶ際にはマグポーチは深さのあるもの、ホルスターはロックができるもの、ダンプポーチはフラップが付いているを使って跳んでも伏せても落ちない構成にしています。

装備を作った後はジャンプしたり装備を逆さにしてもある程度落ちないかをチェックするようにしています。

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ズレない

ガンベルトの裏側にマジックテープを貼り付けてインナーベルトを貼り合わせてどんなに激しく動いてもズレないようにしています、マガジンなど重量物の配置も影響するのでそこにも気を付けています。

音が出ない

走った際やマガジンを抜いたときに余計な音は出ないよう金属同士が当たるところにはスポンジを貼ったりテープを巻いたりしています。

なので基本的にマガジンポーチなどにはマジックテープなどの蓋は使用していません、そのうえで前述の「落ちない」を両立するのは難しいですが

凝り性なためかそれも楽しみのひとつです。

凝りに凝って考えに考え抜かれた構成ってことですね!

色々ついてますがそこには必要な機能が凝縮されてます。

エビ
 

Q. どういった拘りや考えで作っていますか?

A. こだわりは特にないが、動きやすくシンプルかな

あまりごちゃごちゃ付けるの好きじゃないしホルスターは銃器にライト付けてライトの脱着面倒だから、ライトごと付けられるタイプにしました。

意外と気にいってます。

ホルスターは「マスターファイア」対応するフラッシュライトで固定するので銃にライトがつけられれば種類問わずつけられる万能ホルスターですね。

マガジンポーチは冬でも使えるようマガジンウォーマー機能の付いたポーチ使ってますね簡易的な長物戦もできるようM4のマガジンポーチがついてるのも良いですね! 使わないときはウォーマー用のバッテリーが入れられますね!

ケンイチ

 

Q. どういった拘りや考えで作っていますか?

A. 昔は太いベルトが主流で組んでましたが、

インドアをやっていくうちにしゃがんだりする時に動きづらく感じ

ベルトは細めに邪魔にならないようシンプルで最小限の構成に変えました。

必要に応じてマガジンポーチ等追加できるようスペースは開けてます。

カリブ隊内の少ない左利きメンバーでグロック用のいわゆるカイデックスホルスター(ロック機構は無いが最初からその銃専用に適度にホールドしてくれて抜き差しがスムーズにできる)にマガジンポーチとダンプポーチ。

最小限かつ拡張性も確保しているベルトですね!


 

Q. どういった拘りや考えで作っていますか?

A. 特にあるわけじゃないが、強いてあげるなら

ホルスターはライトの付け替えだけでほぼ全てのハンドガンに対応出来るのでマスターファイアにしてます。

あとは左手で使うものは左側へ

右手で使うものは右側へ

を意識してセットアップしてます。

マグポーチは蓋付きだと取り出すのにひと手間かかるのでファストタイプにしてます。

右手で使うものと左手で使うものを明確に分けてあるのも面白いですね。

ライフル用ハンドガン用マガジンポーチに実物のマスターファイヤ…!(結構高価なハズ…)

ユーリティポーチ、ダンプポーチ。

インドアからアウトドア戦まで最低限これで対応できる構成になってますね!

カクライ

 

Q. どういった拘りや考えで作っていますか?

A. 拘りかぁ…正直無いが…

強いて言えばホルスターに入れた銃が長物に当たらない様に少し背面にずらしてるとか...

まぁ長物は長物用のベストでハンドガンはハンドガン用のベルトで分けてるかなぁ。

カリブ隊リアルメディックのカクライさん

メディックバッジがキラリと光るベルトですが長物と分けているので、マガジンウォーマー付きのマガジンポーチにバッテリーポーチとダンプポーチ

ホルスターは抜くときに親指でロック解除するタイプのタクティカルホルスター

モール対応のワンタッチベルトワンタッチで脱着出来て楽なのとモールが付いてるので追加装備もバッチリ固定できるようにしてますね!

拘りないといいつつ結構スタイリッシュな印象がありますね!

トンボ

 

Q. どういった拘りや考えで作っていますか?

A. 90年代のオールドスクールな装備が大好きなのでそこにこだわっていますが、良くも悪くも古い構造なので実用性も考えてかつ不自然じゃない感じを念頭に作っています。そう…装備だけですが映画とかに出るようなカッコよさといえばいいでしょうか?

LC2ベルトに年代物のビアンキホルスターに無線機、ライト、マガジンポーチ(最近までビアンキのマガジンポーチでしたが銃が変わったため普通の蓋つきマガジンポーチに変更)

長物戦などでとっさに銃を収める時や外部ソース用のタンクなどを収める用でのホムセンで売ってる工具差しはマッチシューティングをやっている人たちのベルトを参考にして構成しているとのこと。

実用と見た目のカッコよさの両立を目指した装備です。

マユミ

 

Q. どういった拘りや考えで作っていますか?

A. 特にないのですが重たくなるのが嫌なので必要とする最小限の物しかつけていません。

イーストAと思われるホルスターのつける角度にこだわりが見えますね…横向きは一見抜きずらそうに見えますが匍匐など低い姿勢などに無理なくスムーズに抜き出せる利点があります。

また慣れれば縦向きよりとっさに抜くのが早い利点もありマガジンポーチとダンプポーチもシンプルかつ長物使用時も邪魔にならないように考えられた構成ですね!

ユイ

 

Q. どういった拘りや考えで作っていますか?

A. ガンベルトのこだわりはあんまりないんですけど、動きやすいところと、軽いところです

ホルスターが必要な時は追加して付けてます。

シンプルに必要な物だけ!必要に応じてホルスターやポーチ、無線を取り付けるスタイルです。

極限までの身軽さで勝負ですね!

こんな感じでメンバーの装備を見てきましたが、共通するのは「軽く」「邪魔にならない」「ある程度拡張性を残しておく」でしょうか?

なかなかメンバーの装備をじっくり見ることもあまりないのふと疑問に思いアンケートと写真撮ってみましたが、差異はあれどベルト、マガジポーチ、ダンプポーチ、ホルスターで構成してますね。

特にホルスターはほぼ同じものはなく各々使う銃に合わせて違うのに個性を感じます。

各々経験や考えのもと少しづつ改良されていきますが、究極に突き詰めていくと多少の差異はあれど同じような答えに行きついているのかもしれませんね!

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